答え? あぁ食べちゃった。

高校時代からブログ初めて、気付いたら社会人になっていました。過去の内容はオタク全開ですが、気にしない。

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2005/05/08(Sun)

タリア←ギル+ちびレイ

「いいかいレイ?この部屋で大人しく待っているんだよ」
 ギルに言われた俺は、広い部屋に通された。広い事を除けば、至って普通の部屋だ。ふかふかのソファーに身を沈めじっとしていたが、ふと暖炉の上にある写真立てが目に入った。
 その写真立ては伏せてあった。
「…」
 俺はすっと立って、暖炉へ向かう。そして写真立てを持ち上げた。
 そこにはギルと一人の女性の姿が写っていた。蜂蜜のような色の髪をした、気の強そうな女性だ。
「彼女はタリアと言うのだよ」
「!」
気付くとギルが後ろに立っていた。
「ごめんなさい。大人しく待っている様に言われたのに…」
 俺は謝ったが、
「いや、構わんよ」
 ギルはそう言った。しかし彼の表情は硬かった。
 すっと彼の手が上がった。叩かれる、そう思い俺は目を瞑り、衝撃に耐えようとする。
 しかし何の痛みも無い。恐る恐る目を開けると、ギルは俺が持っていた写真立てを取り上げ、暖炉の上に戻していた。写真立ては再び伏せられていた。
「何で、別れてしまったのだろうね?互いに愛し合っていたはずなのに。婚姻統制が無ければな」
 婚姻統制…後に知った話だが、政府が認めたもの同士じゃないと結婚が認められないと言う、考えてみると嫌な決まりだ。
 そしてそれが無ければギルは、タリアさんにプロポーズしているはずだった。
「レイ。私の用事は終わった。移動するよ」
 ギルは俺の手を引いて、部屋を出た。
「今見たものは、忘れるように」
 戸が閉まる瞬間、ギルは言った。そして俺は、言われたとおり忘れていた。あの事実を聞くまで。



 どんな事実だよ。と書いた本人も思っていたり。多分誰も知らないままだろうな…。これを放送前に妄想していました。
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  •  え~っと…瓜生 日月「うりゅう かづき」です。介護士をやっております。
     オタクというか、腐女子というか、その様な類の人間です。










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